同棲生活
桜のきれいな季節になりましたね。
春から新生活をスタートさせた方々も多いのではないでしょうか?
同棲生活を始めたというカップルも多い時期だと思います。
LGBTカップルにとって同棲生活は新婚生活みたいなものですね。
同棲を機に、二人で家計のやり繰りについて話し合うケースも多いと思います。
例えば、家賃や光熱費をどのように負担するのか?食事代は?二人で共同して使う車のガソリン代は?同棲を機に飼ったペットにかかる費用は?などなど・・・
家計の分担方法としてわかりやすいのは、全て半分ずつ負担する方法ですね。この方法を採っているカップルは多いでしょう。
友人同士のルームシェアに比べて、カップルの場合は家計の分担について揉めるケースは少ないでしょう。
しかし、たまにこんなケースもあります。
二人が半分ずつ家計を負担できる経済力があれば良いですが、片方にしか経済力がなく、経済的には1人が全て面倒を見て、相方は家事全般を主婦のようにこなすといったケースです。
「外で働く役」と「家で家事をする役」に完全に役割分担して生活するというものです。
また、1人が正社員で相方がアルバイトなので、経済力の差があり、家計の負担分にも差を設けているというケースや、経済的にも家事的にも完全に1人が相方を養っているというケースもあります。
いずれにせよ、生活するにあたっては資金が必要なわけで、それを二人がどのように捻出していくかという事はとても大事な事です。
二人の仲がうまくいっている時には、さほど問題は起きませんが、関係が危うくなってくると、こうした家計に関する経済問題は、二人の仲の火種になってしまう場合もあります。
特に、二人で分担しているから払えている家賃について、相方が家を出て行ってしまったために、1人では支払えなくなって困っているというケースは時々耳にします。
これから同棲生活をはじめようというカップルには、「そんなの無縁の話だよ!」と怒られそうですが、家計の分担やそれぞれが持ち込んだ高額の生活用品(テレビ・冷蔵庫・家具など)について、予め取り決めをしておくことをオススメします。
男女の夫婦であっても、夫婦財産契約という制度があります。これに準じて、LGBTカップルの新婚生活にも、一種の財産契約や家事分担の定めをした契約書(名称は問いません)を作成する事を検討してみてはどうでしょうか?
この内容を検討する過程は、意外と楽しかったりしますよ。
二人の将来の人生設計を考える良い機会にもなります。
春の新生活、LGBTカップルにとって幸せな門出となりますよう、心から願っています![]()
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